IRIDeS NEWs | 東北大学 災害科学国際研究所 IRIDeS

2017.4.7

IRIDeS所長 今村文彦教授 ご挨拶

 

一期目(2014~16年度)に続き、二期目(2017~19年度)も所長を務めることになりました。

 

IRIDeSの発足から満5年が経過しました。防災・減災を学際的に研究するIRIDeSは、これまで、東日本大震災の実態把握、巨大地震・津波のメカニズム解明をはじめ、着実に研究知見を蓄積してまいりました。その成果として、今日IRIDeSは、災害科学という学問分野で世界トップクラスの研究所として位置づけられるようになりました。

 

今後、今までの蓄積をさらに発展させ、国内外で連携を深めて共同研究を推進しながら、世界の災害研究・実践科学の重要な核となる研究所を目指したいと考えています。今年度、IRIDeSでは、地震・津波リアルタイム情報と災害医学・医療を組み合わせて災害対応するための大型研究や、震災祈念公園におけるアーカイブデータ活用プロジェクトなど、新たな研究・活動が始まります。社会のニーズや市民の防災意識も取り込んだ、新しい多分野融合研究プロジェクトの創出を目指します。

 

IRIDeS棟のある青葉山新キャンパスは、地下鉄「青葉山」駅の開通(2015年12月)、農学部・農学研究科や青葉山コモンズの正式オープン(2017年5月)を経て、さらに整いつつあります。今後IRIDeSは、他部局と協力しながら、市民に開かれた青葉山新キャンパスにしていく予定です。IRIDeS金曜フォーラム(毎月1回)、オープンキャンパス(7月25~26日)、片平まつり(10月7~8日)、一般見学会(2018年2月23日)の際は、一般の方々に研究所を公開し、日ごろの研究活動をご紹介しますので、ぜひお気軽にお越しください。

 


 

【お問い合わせ】IRIDeS広報室 電話 022-752-2049、Eメール koho-office*irides.tohoku.ac.jp (*を@で置き換えてください)