IRIDeS NEWs | 東北大学 災害科学国際研究所 IRIDeS

1 7 8 9 10 11 12

2016.4.8

地下鉄開通とともに、開かれた研究所へ 奥村誠 副所長 (vol.2)

昨年12月、待望の仙台市営地下鉄東西線が開通しました。IRIDeS棟は「青葉山」駅から徒歩3分となり、ぐっと便利になりました。今日は、交通計画の専門家である奥村誠副所長による、「大学と地下鉄」についての話です。   *  *  *   奥村教授: IRIDeS棟がある青葉山は、名将・伊達政宗が居城に選んだ場所だけあり、地形的には難攻不落でした。広瀬川と断崖絶壁に阻まれ、敵が攻めにくかったのです。しかし、それは現代社会においては、お客さんが来にくく、観光シーズンの渋滞や大雪で容易に孤立するということでもありました。   その状況を、この度開通した地下鉄東西線が一挙に変えました。リニアモーター技術でもって、急勾配の山へ地下鉄が登っていけるようにしたのです。新幹線が停まる主要駅から大学のメインキャンパスまで、地下鉄一本でアクセスできる総合大学はそもそも少ないのですが、国立大学では東北大学だけです。   地下鉄東西線開通にともない、IRIDeSは新幹線・仙台空港アクセス線につながり、国内外の方々に、天候や渋滞の心配なく来ていただきやすくなりました。また地…

2016.4.1

IRIDeSの新たなスタート 今村文彦 所長 (vol. 1)

  東日本大震災から5年を経て、いま4月からの新年度を迎えました。集中復興期間が終わり、震災への関心の低下や様々な支援の撤退が進む現状があります。しかしその中でも、「東北魂 現場の皆さんとともに 思いを行動に」を意識し、IRIDeSの学際的な実践的防災学の強みを生かして、これまでの概念に捉われない、斬新な取り組みを打ち出していきたいと思っています。     今年度、IRIDeSでは、新しい体制「エリア・ユニット制」が始まります。既存研究分野の融合を促進させ、より実践的に地域に貢献できるようにするのが目的です。震災後の新段階におけるIRIDeSの研究・実践活動を方向づける、重要なキックオフの年になるでしょう。     さらに、IRIDeSは、所外の皆さまと連携するためにオープンな場を整えつつあります。5月には、展示スペースを充実させ、第2回一般見学会も開催予定です。お気軽にお越しください。         [ IRIDeS広報室より ]   このたび、広報室が企画・運営する新スペースIRI…

1 7 8 9 10 11 12

TOPへ