教員自己紹介(ボレ)未

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情報管理・社会連携研究部門
災害アーカイブ研究分野
ボレー・ペンメレン・セバスチャン (助教)
 
contact: boret@irides.tohoku.ac.jp
 
履歴: 1977年、フランス生まれ。オックスフォード大学社会人類学部卒業後、オックスフォード・ブルクス大学博士課程修了(PhD)。リーガ・ストラディナ大学(ラトビア)、オックスフォード大学、東北学院大学での教職を経て、現在、東北大学災害科学国際研究所勤務。また、同大文学部宗教学科外国人特別研究員兼務(日本学術振興会事業)。『東日本大震災やスマトラ震災における「死」と「記念化行為」』に関する研究を、主なるテーマとしている。著書に、「Japanese Tree Burial: Ecology, Kinship and the Culture of Death」「樹木葬問題の社会人類学的調査:環境、親族関係、死の文化(Routledge出版社, 2014年)」がある。
 
研究テーマ:
記念化行為、グリフケア、先住民の知識、アーカイブ
 
研究対象国:
日本、インドネシア、ヨーロッパ
 
研究目的:
自然災害によって被災した地域社会における、記念化行為(記念碑、追悼碑、記念公園、伝承など)の社会的役割について解明する。東日本大震災の記念化行為に関する調査研究の結果を基に、国内外の大規模災害を調査し、被災地の社会的復旧における記念化行為の役割や性質を特定する。さらに、様々な記念化行為によって生み出された災害記憶の次世代に対する影響と効果について明らかにする。また、国際的な災害リスク低減への貢献のため、災害記憶と災害復旧の関係を包括的に分析する。
 
ウェブサイト: http://rememberingdisasters.com