災害文化研究分野

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教授: 川島 秀一 准教授: 蝦名 裕一
・「災害文化」を「人間と自然の付き合い方」と捉え、列島各地の自然を相手にしている生業者の災害伝承を主に収集し、検討を加えながら、防災に役立てる。
 
・過去の自然災害の記憶や記録が、文献や石碑、口頭伝承によって、日常的にどのように伝えられて きた のか、また、どのように伝えていくべきかを探る。
 
・地域の住民がそれぞれの地域の歴史や風土を知ることは、防災の第一歩と考え、フィールド・ワークを 通して、住民と共に、それぞれの地域に相応しい、日常に組み込まれたかたちの防災のありかたを考える。
 
・この列島に住む人々の、自然観や災害観、生命観、死生観などに基づいた防災を考える。
 
・災害時の生命や国土を守るだけではなく、過去から未来へ向けて、それぞれの地域で積み重ねられてきた生活文化を守るための、生活者視点の、真の防災のありかたを考える。