組織・メンバー

災害医学研究部門
災害精神医学分野
助教
博士(心理学)
USUKURA Hitomi
うすくら ひとみ

研究テーマ
被災住民のメンタルヘルス向上にかかわる要因の検討、心身の健康の増進を目指すプログラムの効果検証、VR技術を活用した津波避難シミュレーション試験など防災・減災を目指した学際研究
研究キーワード
臨床心理学 / メンタルヘルス
関連サイト
研究概要

大学院では発達臨床心理学を専門とし、児童・生徒の適応問題に関する研究を行っていました。災害支援に携わるようになってからは、県内の被災地の自治体職員、社会福祉協議会職員の方々のメンタルヘルスケアを目的に、定期的な健康調査の実施、ハイリスク者への相談対応、メンタルヘルス研修会の実施、組織のメンタルヘルス対策の助言・サポート等を行ってきました。現在は、被災住民の方々の心身の健康増進を目指した介入プログラムの効果検証、メンタルヘルスの維持・向上に役立つ様々な要因の探索、防災・減災を目指したプログラム(VR技術を用いた避難訓練等)に関する学際的研究を行っています。

主な業績
  • 上田一気ほか(2018)東日本大震災から5年間の地域保健福祉従事者の精神健康,第17回日本トラウマティック・ストレス学会大会抄録集,pp.104.
  • 上田一気ほか(2016)被災地における「こころのエクササイズ研修」プログラムの有効性の検証―ランダム化比較試験,第16回日本認知療法学会抄録集, pp.169.
  • Usukura, H., and Hamaguchi, Y. (2016). Integrating conflict resolution skills moderates fear of negative evaluation by others and adjustment among early adolescence. the 31st International Congress of Psychology (ICP2016, Yokohama, Japan), PS27P-03-29.
  • 臼倉瞳・濱口佳和(2015)小学校高学年および中学生における対象別評価懸念と適応との関連,教育心理学研究,63,pp.85-101, doi:10.5926/jjep.63.85.
主な所属学会
  • 日本心理学会
  • 日本精神神経学会
  • 日本教育心理学会
  • 日本トラウマティック・ストレス学会
  • 日本認知療法・認知行動療法学会