東日本大震災の発生から5周年を迎え、東北大学災害科学国際研究所では、2016年3月13日(日)に当研究所にて東日本大震災5周年シンポジウム『IRIDeSのこれまでの歩みと未来に向けて』を開催しました。
当日の発表資料(一部)は、以下のプログラムよりご覧いただけます。
災害科学国際研究所所長 今村 文彦
村尾 修(地域・都市再生研究部門 国際防災戦略研究分野・教授)
伊藤 潔 (災害医学研究部門 災害産婦人科学分野・教授)
柴山 明寛 (情報管理・社会連携部門 災害アーカイブ研究分野・准教授)
「災害アーカイブの5年間のあゆみと今後の展開について」
富田 博秋 (災害医学研究部門 災害精神医学分野・教授)
「東日本大震災被災地のメンタルヘルスの現状と今後の展望」
越村 俊一(災害リスク研究部門 広域被害会空く研究分野・教授)
「リアルタイムシミュレーションとG空間情報の活用による津波被害の即時推定」
災害科学国際研究所副所長 奥村 誠
呉 修一(災害リスク研究部門 災害ポテンシャル研究分野・助教)
フィリピン台風ハイエンおよび平成27年9月関東・東北豪雨への対応
江川 新一(災害医学研究部門 災害医療国際協力学分野・教授)
ネパール地震緊急調査の意義
桜井 愛子(情報管理・社会連携部門 災害復興実践学分野・准教授)
海外被災地における教育復興と防災教育
小野 裕一(情報管理・社会連携部門 社会連携オフィス・教授)
災害統計グローバルセンターの活動の進捗状況について
丸谷浩明(人間・社会対応研究部門 防災社会システム研究分野・教授)
災害科学国際研究所副所長 奥村 誠