東日本大震災の発生から9年を迎えるにあたり、東北大学災害科学国際研究所ではシンポジウムを開催したします。
災害大国・日本は、災害の経験と教訓から学び、防災の様々な対策や知恵を生み出してきましたが、一層の高齢化、過疎化・東京一極集中、国際化など社会は変化を続け、一方で自然災害の激甚化も指摘されています。東日本大震災から9年、令和の時代に入り、期待と不安が交錯する新時代に向けて、最前線の防災の現状と課題・解決策を、文理融合研究を進める当研究所が議論します。皆さまのお越しをお待ち申し上げております。
日 時 | 2020年3月8日(日)13:00~15:45(受付 12:30~) |
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場 所 | |
主 催 | 東北大学災害科学国際研究所 |
参 加 費 | 無料 ※要事前申込 |
参加申込締切 | 2020年3月6日(金)12:00(定員 180人) |
参加申込方法 | メール・電話・FAX・ハガキ・申込フォームにて ①氏名(ふりがな) ②所属 ③連絡先(メールアドレス)④電話番号 を明記の上、お申し込みください。 ※定員になり次第、申込受付を終了します。 申込受付番号は発行しません。定員に達した場合のみご連絡致します。 |
更新日:2020年2月14日
今村 文彦 (東北大学 災害科学国際研究所・所長)
児玉 栄一(災害医学研究部門 災害感染症学分野・教授)