イベント

東日本大震災メモリアルシンポジウム2022

東日本大震災以降の海溝型地震研究の最前線をご紹介し、今後の大地震・大津波のリスクについて理解を深め、経験と教訓を踏まえて行われてきた各地の取り組みをご紹介しながら、まちづくり・災害医療・防災教育の専門家と地域防災力を高めていく方法を探ります。

日   時 2022年3月5日(土)13:00~16:00(受付 12:30~)
場   所
仙台国際センター展示棟・展示室3-B(仙台市青葉区青葉山)
オンライン(zoom)同時配信
主   催 東北大学災害科学国際研究所
参 加 費 無料 ※要事前申込
申 込 方 法
①~④のいずれかでお申込みください。お申し込みの際、以下をお知らせください。
お名前(ふりがな)/ご所属またはご職業/メールアドレス/ご連絡先電話番号/来場して参加またはオンラインで参加/オンライン配信のみとなった場合の参加の可・不可
 
①ウェブフォーム:https://forms.gle/rrVwrHkF1cjG824g7
②電話:022ー752ー2049 (受付時間 9:30~16:30)
③FAX:022ー752ー2013 (シンポジウム参加申込であることを明記してください。)
④メール:@
 
お申し込みいただいた方には、後日ご連絡いたします。
申 込 締 切
2022年3月4日(木)15:00 延長しました
【定員】会場: 96席 オンライン:400名
定員になり次第、申込を締め切らせていただきます。
プログラム   総合司会:藤井 進 准教授(災害医学研究部門 災害医療情報学分野)
 
■ 開会の挨拶(13:00~)
   今村 文彦 (東北大学 災害科学国際研究所・所長)
 
13:05 第1部 海溝型地震研究の最前線
     基調講演1
     「千島海溝の超巨大地震の切迫性とリスク評価」
      高橋 浩晃 教授(北海道大学大学院理学研究院附属 地震火山研究観測センター)
     基調講演2
     「2011 年東北地方太平洋沖地震後の海溝型地震研究の現状と臨時情報」
      松澤 暢 教授(東北大学大学院理学研究科附属 地震・噴火予知研究観測センター)
 
     トークセッション
      モデレーター:木戸 元之 教授(災害評価・低減研究部門 海域地震学研究分野)
 
14:40 休憩 
 
14:50 第2部 巨大地震・巨大津波に備える~東日本大震災の教訓をともに~
   <趣旨説明>
    平野 勝也 准教授(災害人文社会研究部門 空間デザイン戦略研究分野)

   <話題提供>
    予防(ソフト)の視点:佐藤 健 教授(防災実践推進部門 防災教育実践学分野)
    予防(ハード)の視点:有働 恵子 准教授(災害評価・低減研究部門 災害ジオインフォマティクス研究分野)
    応急対応の視点:佐々木 宏之 准教授(災害医学研究部門 災害医療国際協力学分野)
    復旧復興の視点:姥浦 道生 教授(災害人文社会研究部門 空間デザイン戦略研究分野)
 
■ 閉会の挨拶(15:55-16:00)
   丸谷浩明(東北大学 災害科学国際研究所・副所長)
 
 
   
       チラシ(PDF)
◎お問合せ・参加申込先
@
022-752-2049(月-金 9:30~16:30)
FAX: 022-752-2013(シンポジウム参加申込であることを明記してください。)

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