イベント

 
東日本大震災メモリアルシンポジウム2025
第88回IRIDeSオープンフォーラム
 
東日本大震災と能登半島地震
何が引き継がれて何が引き継がれなかったのか?
 
災害科学国際研究所では、仙台防災未来フォーラム2025においてシンポジウムを開催します。
 
2024年の能登半島地震と豪雨災害を受け、本シンポジウムでは東日本大震災との比較を通じて、災害対応・復旧において、引き継がれた点、引き継がれるべきだったのに引き継がれなかった点、見直すべきだったのに引き継がれてしまった点などを明らかにし、災害間での知見の適切な引き継ぎ方について横断的に考察します。みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
日   時
2025年3月8日(土)14:00~16:30 
場   所
仙台国際センター展示棟・展示室1-B(仙台市青葉区青葉山)
【定員】会場:150席 (オンライン・YouTube配信あり)
主   催 東北大学災害科学国際研究所
オンライン視聴
(YouTubeアーカイブ)
 
 
プログラム(発表資料を3月10日に掲載しました)
 
■ 挨拶
  小野 裕一(災害科学国際研究所 副所長)
  姥浦 道生(災害科学国際研究所 空間デザイン戦略研究分野)
■ 発表
  青木 賢人 氏(金沢大学 人間社会研究域 地域創造学系)
 災害医療からみた 東日本大震災と能登半島地震 何が引き継がれ、何が引き継がれなかったのか
  江川 新一(東北大学 災害科学国際研究所 災害医療国際協力学分野)
 災害支援団体から見た東日本大震災と能登半島地震・水害
  大塩 さやか 氏(ピースボート災害支援センター)
 東日本大震災と能登半島地震~復旧復興におけるマンパワーについて~
  後藤 寛 氏(石川県輪島市 上下水道局(宮城県石巻市より派遣))
■ パネルディスカッション
  パネリスト:青木 賢人・江川 新一・大塩 さやか・後藤 寛
  進   行:姥浦 道生
■ 挨拶
  姥浦 道生(災害科学国際研究所)
 
総合司会:今野 公美子(災害科学国際研究所 広報室)
◎お問い合わせ
@
022-752-2049(月-金 9:30~16:30)

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仙台防災未来フォーラム2025にて、ブース展示も実施しました。
・地震津波リスク評価(東京海上日動)寄附研究部門 <アクティビティレポート
・イオン防災環境都市創生共同研究部門 <アクティビティレポート
 
仙台防災未来フォーラム