東日本大震災発生直後から、災害科学国際研究所(2012年3月までは前身の防災科学研究拠点)は、東日本大震災に関する調査・研究経過を広く社会に報告する「東北大学による東日本大震災報告会」を実施していました。
その報告会を引き継ぐ形で、2013年より毎年、東日本大震災発生日(3月11日)前後のタイミングで、東日本大震災および災害科学をテーマにした一般公開シンポジウムを実施しています。