イベント

第3回『生きる力』市民運動化プロジェクト シンポジウムin東京
-地域での防災力向上を考える-

第3回を迎える「『生きる力』市民運動化プロジェクト シンポジウムin東京」では、「地域での防災力向上」をテーマとし、東日本大震災を踏まえ、各地での活動紹介や、地域の防災力向上について広く議論するとともに、復興庁事業である「新しい東北先導モデル事業」についての活動報告をいたします。

プロジェクトの2013年度の活動報告及び、今後の防災力の在り方に関してお話させていただくとともに、各地の防災に携わる方々から活動についてご報告いただき、地域の先進的な取組を紹介するなど、幅広く議論を行いたいと思います。

ご多用の中恐縮ではございますが、当プロジェクトにご関心をいただき、シンポジウムへご参加賜ります様お願い申し上げます。

日時 2014年2月28日(金) 14:00~16:45 (開場 13:30~)
場所 ステーションコンファレンス東京 5Fホール
アクセス
主催 「生きる力」市民運動化プロジェクト実行委員会 東北大学災害科学国際研究所
後援 内閣府、消防庁、復興庁(予定)
定員 先着200名
参加費 無料 ※要事前申込
◎参加のお申込み
メールによるお申し込み
@
団体名(会社名) ②氏名 ③所属・役職 ④連絡先 をご記入の上、お申し込みください。
※申し込み〆切り 2014年2月14日(金)
◎お問い合わせ先
第3回『生きる力』市民運動化プロジェクト シンポジウムin 東京 広報事務局
担当:東北大学災害科学国際研究所 助教 佐藤翔輔
022-795-7515

プログラム

司会:東北大学災害科学国際研究所 佐藤翔輔助教

  • 基調報告① 「『生きる力』市民運動化プロジェクト及びみんなの防災手帳の作成・活用と今後の活動」
  • 基調報告② 「災害に強いまち 減災都市 多賀城 を目指して~みんなの防災手帳作成の背景と今後の活用策~」
    宮城県多賀城市 菊地健次郎 市長
  • 特別報告 「新しい東北プロジェクトモデル事業とは」 復興庁 小善真司 参事官
  • パネルディスカッション
    「地域での防災・減災の活動、啓発・教育をどのように展開するのか」 コーディネータ:今村文彦 教授
    パネリスト
    「震災後の地域と一体化した取組」 宮城県多賀城市震災復興推進局 鈴木学 局長 
    「官民協働の津波対策」      静岡県牧之原市 西原茂樹 市長
    「訓練であらゆる可能性を検討」  高知県黒潮町 大西勝也 町長
    「学校と連携した地域活動」    オール世田谷おやじの会 寺澤惠太郎 会長
    「地域の減災活動の展開」     三重大学 川口淳 准教授

※プログラム・講演者は変更する場合がございます。