『ニューノーマルを創る』~コロナ新時代を拓く東北大学卓越大学院セミナーシリーズ~
第2回「災害としての大規模感染症:レジリエント社会構築に向けて」
Large-scale infectious disease as a disaster - discussion on DRR for building resilient society
プログラム:
16:00 – 16:10
開催挨拶
中村 美千彦 (東北大学大学院 理学研究科 教授・変動地球共生学卓越大学院プログラム長)
16:10 – 16:30
大規模感染症と自然災害 -対応サイクルの重要性
今村 文彦 (東北大学災害科学国際研究所 所長)
16:30 – 16:50
歴史に学ぶ ―スペイン風邪の経験と教訓
川内 淳史 (東北大学災害科学国際研究所 准教授・歴史学)
16:50 – 17:10
近年の自然災害の特徴と対応
岩﨑 等 (国土交通省東北地方整備局 統括防災官)
17:10 – 17:30
感染症対応も含めた事業継続計画 (BCP)のあり方
丸谷 浩明 (東北大学災害科学国際研究所 副所長・防災社会学)
17:30 – 17:50
目指すレジリエント社会構築とは?
江川 新一 (東北大学災害科学国際研究所 教授・災害医療国際協力学)
17:50 – 18:00
講演についての確認・質疑
18:00 – 18:30
討議「複合・連鎖被害を抑止するには?」
モデレーター:サッパシー・アナワット (東北大学災害科学国際研究所 准教授・津波工学)
[お問合せ]
東北大学変動地球共生学卓越大学院プログラム
E-Mail:syde-webinar@grp.tohoku.ac.jp