21世紀文明シンポジウム(オンライン開催)
東日本大震災から10年~復興の教訓と未来への展望
東日本大震災から10年を迎える東北の被災地において、これまでの歩みや現状を踏まえ、復興はどこまで成し遂げられたのか、残された課題にどのように取り組むべきか、東日本大震災の経験や教訓を次なる巨大災害への備えや復興にどのように活かすべきかについて考えます。ぜひご視聴ください。
日 時:令和3年1月21日(木)13:00~17:00
場 所:オンライン開催(YouTubeライブ配信)
※東北大学川内萩ホール(宮城県仙台市)より配信予定
主 催:朝日新聞社、河北新報社、東北大学災害科学国際研究所、ひょうご震災記念21世紀研究機構
【内容】
基調講演Ⅰ:「国土の復旧から暮らしの再建へ -政策の転換とその成果」
講 師: 岡本 全勝(まさかつ)(復興庁顧問(元復興庁事務次官))
基調講演Ⅱ:「『災後』10年に見る『復興』日本 -東日本大震災とは?-」
講 師: 御厨 貴(ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター長/東京大学名誉教授)
パネルディスカッション:
「東日本大震災の教訓と未来への展望 ~あるべき復興社会像の実現に向けて」
コーディネーター:
板橋 恵子(エフエム仙台防災・減災プロデューサー)
パネリスト:
戸羽 太(ふとし)(岩手県陸前高田市長)
マリ エリザベス(東北大学災害科学国際研究所准教授)
御手洗 瑞子(たまこ)(株式会社気仙沼ニッティング代表取締役)
石橋 英昭(朝日新聞社仙台総局編集委員)
総括:
五百旗頭 真(ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長/兵庫県立大学理事長)
今村 文彦(東北大学災害科学国際研究所長・教授)
丹野 綾子(河北新報社防災・教育室記者)