4th World Tsunami Museum Conference 2022
“Roles of Youth and Tsunami Museums for Resilience of Societies”
(社会のレジリエンスに向けた青少年と津波博物館の役割)
世界各地には津波博物館や災害関連の博物館が建設されており、津波などの災害に関する被害映像やさまざまな資料が保存されています。これらを次世代に伝え、経験や教訓を共有し、将来の津波やその他の自然災害に備えることが重要です。
第4回世界津波博物館会議(WTMC4)は、「社会のレジリエンスに向けた青少年と津波博物館の役割」に焦点を当て、ハイブリッド方式で開催されます。
日 時:2022年12月15日(木)14:00~17:30
会 場:東北大学災害科学国際研究所棟 および オンライン(Zoom)
定 員:会場 80名・オンライン 150名程度
主 催:国連防災機関(UNDRR)駐日事務所(神戸)、東北大学災害科学国際研究所、外務省
協 力:公益財団法人日本博物館協会、ICOM日本委員会
14:00~14:30
開会のあいさつ
14:30~15:00
基調講演 今村文彦(東北大学災害科学国際研究所)
15:00~16:00
Part1:How tsunami and disaster museums communicate with young people?
登壇者:インドネシア(アチェ津波博物館)、アメリカ合衆国(ハワイ太平洋津波博物館)、タイ(国際津波博物館)、日本(岩手県釜石市いのちをつなぐ未来館)
16:00~17:00
Part2:パネルディスカッション
登壇者:アチェ津波博物館、ハワイ太平洋津波博物館、国際津波博物館、いのちをつなぐ未来館、仙台市、日本博物館協会、国際博物館会議、日本・インドネシア・ハワイ・中国の青少年
17:20
閉会のあいさつ
17:30
閉会