組織・メンバー

広報室
特任准教授
Ph.D. (Geography)
CHUBACHI Natsuko
ちゅうばち なつこ

研究テーマ
広報・URAを担当する実務者です。
研究キーワード
広報 / 科学コミュニケーション / 異分野連携 / 学術-メディア連携
研究概要

問い合わせ窓口、プレスリリース、イベント、その他広報業務を担当しています。

実務のかたわら、災害科学や防災の広報・コミュニケーション、異分野連携に関する研究を行っています。

2020年5月から、所内の医学・歴史学連携スペインインフルエンザ研究会に参加しています。

 

主な業績
  • Chubachi, N., Konno, K., Fukushima, Y. and Sato T. “What if the Nankai Trough Earthquake Occurred?”: A Collaboration Between Academia with the Media Using a Newspaper-Making Workshop as a Starting Point to Engage Elementary School Students and Their Parents in Disaster Risk Reduction,” Journal of Disaster Research 18-4, pp.397-414, 2023, doi: 10.20965/jdr.2023.p0397.
  • Chubachi, N., Ono, Y., Ito, K. and Imamura, F. “Overview of the World Bosai Forum Public Cultural Event,” Journal of Disaster Research 13-7, pp. 1234-1246, 2018, doi:10.20965/jdr.2018.p1234.
  • Chubachi, N., Chikata, M., Ito, K. and Imamura, F., “Collaborative, science-based, public disaster communication,” Journal of Disaster Research 11-3, pp. 413-420, 2016, doi: 10.20965/jdr.2016.p0413.
  • 中鉢奈津子「ハワイ日系人社会の特徴」外務省調査月報2007年度No. 4、2008年、29-49頁.
  • 中鉢奈津子「京都市における高齢者の外出活動」人文地理50-2、1998年、68-83頁, doi: https://doi.org/10.4200/jjhg1948.50.172.
主な所属学会
  • 人文地理学会
その他

もともとは地理学(社会科学)の分野で、人の移動・行動に関する研究を行っていました。2014年よりIRIDeSの広報実務者となり、災害科学や防災と社会をつなぐ仕事に従事しています。