助教
博士(理学)
石澤 尭史
ISHIZAWA Takashi
いしざわ たかし
兼任先 理学研究科
日本では今までに数多くの地震・津波が発生してきました。それらの痕跡は活断層や津波堆積物という形で地層中に保存されています。過去に発生してきた地震・津波の履歴を知るためには、それらの痕跡がいつ形成されたのかが重要となります。そこで、放射性炭素年代測定や火山灰分析を基に地震・津波の発生時期を明らかにしようとしています。