2015年9月台風17・18号災害に関する緊急調査報告会
東北大学災害科学国際研究所では,2015年9月の台風17号・18号にともなう災害について,宮城県を中心に緊急調査を実施ています.最新の調査・解析・情報についての報告会を以下のとおり実施しました.※2015/09/20 発表資料を公開しました.
日時 |
2015年9月16日(水)15:00~(予定) ※14:30受付開始 |
場所 |
なるべく、公共交通機関でお越しくださいますようお願いいたします。
|
申し込み |
不要,入場無料 |
2015年9月台風17号・18号に関する特集ページ
プログラム
- 概要説明
今村 文彦(災害科学国際研究所所長,教授)
- IRIDeS災害調査対応本部の設置・運営と情報分析班の活動
佐藤 翔輔(情報管理・社会連携部門,助教),今村文彦,佐藤健,久利美和,保田真里,林晃大,蝦名裕一ほか
- 現地調査報告:宮城県内における洪水氾濫
呉 修一(災害リスク研究部門,助教),林晃大,保田真里,小森大輔
- 土砂災害の被害について~太白区羽黒台のり面崩壊を中心に~
森口 周二(地域・都市再生研究部門,准教授),金鍾官,山田知寛,杉森健作
- マッピングチームの活動報告 ~河川水位情報の解析結果を中心に~
有働 恵子(災害リスク研究部門,准教授),IRIDeSマッピングチームメンバー
- 民間部門・ボランティア活動に関する調査報告
寅屋敷 哲也(人間・社会対応研究部門,助教),丸谷浩明
- 衛星画像解析および二迫川破堤地点の3次元マッピング
マス・エリック(災害リスク研究部門.助教),ブルーノ・アドリアーノ,越村俊一
- 意見交換
会場参加者
主催
東北大学災害科学国際研究所
共催
土木学会東北支部H27年東北水害調査団
- ◎お問い合わせ
東北大学災害科学国際研究所
担当:中鉢,鈴木
- @
022-752-2049