平成28年(2016年)熊本地震に関する調査報告会
東北大学災害科学国際研究所では,2016年4月に発生した平成28年(2016年)熊本地震に関する現地調査を実施ています.最新の調査・解析・情報についての報告会を以下のとおり実施しました.
調査報告会(第4回)
日時 |
2016年5月16日(月) 13:00~ |
場所 |
東北大学災害科学国際研究所 多目的ホール |
プログラム
- 調査報告
- 阿蘇・大分への社会的影響 PDF
- 奥村 誠 副所長(人間・社会対応研究部門 被災地支援研究分野)(発表者)
- 久利 美和 講師 (リーディング大学院)
- 杉安 和也 助教 (リーディング大学院)
- 地盤・社会インフラ被害調査 PDF
- 寺田 賢二郎 教授 (地域・都市再生研究部門 地域安全工学研究分野)
- 森口 周二 准教授(地域・都市再生研究部門 地域安全工学研究分野)(発表者)
- 活断層調査(継続) PDF
- 遠田 晋次 教授(災害理学研究部門 国際巨大災害研究分野)
- 岡田 真介 助教 (災害理学研究部門 地盤災害研究分野)
- 石村 大輔 助教 (首都大学東京)
調査報告会(第3回)
日時 |
2016年4月27日(水) 11:00~ |
場所 |
東北大学災害科学国際研究所 多目的ホール |
プログラム
- 調査報告
- 地方自治体、熊本大学等での現地調査およびヒアリング PDF
- 今村 文彦 所長 (災害リスク研究部門 津波工学研究分野)
- 丸谷 浩明 教授 (人間・社会対応研究部門 防災社会システム研究分野)
- 寅屋敷 哲也 助教 (人間・社会対応研究部門 防災社会システム研究分野)
- 強震動・建物被害調査・チーム1 PDF
- 五十子 幸樹 教授 (災害リスク研究部門 最適減災技術研究分野)
- 佐藤 健 教授 (情報管理・社会連携部門 災害復興実践学分野)
- 強震動・建物被害調査・チーム2 PDF
- 柴山 明寛 准教授(情報管理・社会連携部門 災害アーカイブ研究分野)
- 大野 晋 准教授(災害リスク研究部門 地域地震災害研究分野)
- 倒壊家屋の状況とロボットを用いた調査 PDF
- 田所 諭 教授 (地域・都市再生研究部門/東北大学大学院 情報科学研究科)
- 昆陽 雅司 准教授(東北大学大学院 情報科学研究科)
- 多田隈 建二郎 准教授(東北大学大学院 情報科学研究科)
- 安部 祐一 研究員(東北大学大学院 情報科学研究科)
- 解析報告
- リモートセンシングによる広域被害把握 PDF
- Bruno Adriano 研究員(災害リスク研究部門 広域被害把握研究分野)
- Yanbing Bai (東北大学大学院 工学研究科)
- 郷右近 英臣 助教(東京大学 生産技術研究所)
- Erick Mas 助教 (災害リスク研究部門広域被害把握研究分野)
- 越村 俊一 教授 (災害リスク研究部門広域被害把握研究分野)
調査報告会(第2回)
日時 |
2016年4月19日(火) 13:00~ |
場所 |
東北大学災害科学国際研究所 2階演習室A |
プログラム
- 概要説明
- 調査報告
- 活断層に関する調査報告
- 遠田 晋次 教授 (災害理学研究部門) PDF
- 岡田 真介 助教 (災害理学研究部門) PDF
- 建物等に関する調査報告 PDF
- 村尾 修 教授 (地域・都市再生研究部門)
- 森口 周二 准教授(地域・都市再生研究部門)
- 柴山 明寛 准教授(情報管理・社会連携部門)
- 事例報告
- 熊本・大分における歴史的な地震および関連活動の記録についてPDF
- 蝦名 裕一 准教授(人間・社会対応研究部門)
- 松岡 祐也 (東北大学文学研究科)
- 情報提供
- 2016年熊本地震等による企業等への影響PDF
- 丸谷 浩明 教授 (人間・社会対応研究部門)
- 寅屋敷 哲也 助教 (人間・社会対応研究部門)
- 東北メディカル・メガバンク機構(東北大学)発行 『妊産婦を守る情報共有マニュアル』
主催;東北大学災害科学国際研究所
平成28年(2016年)熊本地震 地震および対応に関する説明会(第1回)
日時 |
2016年4月15日(金) 13:00~ |
場所 |
東北大学災害科学国際研究所 2階演習室A |
プログラム
- 概要説明
- 調査報告
- 今回の地震発生のメカニズムと活断層の特性と今後の検討課題
- 地震動の記録から見える今回の地震の揺れと過去の地震との比較について
- 被災地における避難所数・避難者数からみる避難者の健康管理と今後のケアー、地域コミュニティーの役割について
- ◎お問い合わせ
- 東北大学災害科学国際研究所
担当:中鉢,鈴木
- @
022-752-2049