2018年2月 台湾花蓮地震 調査報告
2018年2月6日に、台湾の花蓮付近でM6.4(USGS)の地震が発生し、死傷者の発生や建物倒壊など、甚大な被害が生じました。現在、東北大学災害科学国際研究所では、この地震に関する解析・調査を進めています。これまでの活動から得られた最新の情報に関する報告会を以下のとおり実施いたします。
調査報告会
日時 |
2018年3月13日(火) 16:30~17:30 |
場所 |
東北大学災害科学国際研究所1階多目的ホール |
参加 |
無料・事前申込不要(会場にそのままお越しください) 報道関係の方は出来るだけ下記まで事前にご連絡ください。 |
現地調査報告
- 地震および被害の概要・調査概要 報告資料 ※下部4と同じ
村尾 修 教授(地域・都市再生研究部門 国際防災戦略研究分野)
- 地震動について 報告資料
大野 晋 准教授(災害リスク研究部門 地域地震災害研究分野 准教授)
- 建物被害について 報告資料
五十子 幸樹 教授(災害リスク研究部門 最適減災技術研究分野 教授)
- 災害への対応と現在の状況・今後の課題
村尾 修 教授 (地域・都市再生研究部門 国際防災戦略研究分野 教授)
司会:今村文彦 所長,森口周二 緊急調査WG長
- ◎お問い合わせ・報道関係者取材申込先
- 3月12日(月)まで 災害科学国際研究所広報室 中鉢・鈴木
- @
022-752-2049
- 3月13日(火)災害科学国際研究所 森口 周二 准教授
- @
022-752-2131