下記のとおり第86回IRIDeSオープンフォーラムを開催いたしますので、お知らせいたします。
2024年1月1日16時ごろ、令和6年能登半島地震(最大震度7、M7.6)および、それに伴う津波が発生し、甚大な被害をもたらしました。東北大学災害科学国際研究所は、発災直後からこの地震・津波の調査・解析・可能な支援を進めております。これまで得られた知見に関する報告会を下記のとおり実施します。
【報告会URL】
ZOOMのURL等は、5月8日(水)正午までに、申し込みいただいたメールアドレスへお送りします。
※取材をご希望のメディア関係者の方は、別途ご案内しているメディア関係者用のフォームからお申し込みください。
メディア関係者用のフォームがわからない方は、下記アドレスの災害研広報室へお問い合わせください。
【その他】
- 本報告会はYouTubeで配信した後、そのままアーカイブとして残し、どなたでもご視聴いただけるようにします。
- ZOOMミーティングは定員を設けております。定員を超えた場合、お申し込みいただいてもYouTubeによる視聴をご案内する場合がありますので、ご了承ください。
- 質疑応答もYouTubeで配信し、アーカイブとして残ることをご了承ください。
- 報告会の資料は事前に東北大学災害科学国際研究所のWebサイトに掲載予定です。
【プログラム(予定)】
1. 開催挨拶と趣旨説明(5分)
栗山進一(東北大学災害科学国際研究所所長)
2. 報告(各7分)
■医療支援
■人間行動の分析
■調査・被害分析
■復興に向けて
3. 閉会挨拶(5分)
小野裕一(東北大学災害科学国際研究所副所長)
司会:森口周二