第88回IRIDeSオープンフォーラム
東日本大震災メモリアルシンポジウム2025
『東日本大震災と能登半島地震 何が引き継がれて何が引き継がれなかったのか?』
概要
下記のとおり第88回IRIDeSオープンフォーラムを「東日本大震災メモリアルシンポジウム2025」として「仙台防災未来フォーラム2025」において開催いたしますので、お知らせいたします。
2024年の能登半島地震と豪雨災害を受け、本シンポジウムでは東日本大震災との比較を通じて、災害対応・復旧において、引き継がれた点、引き継がれるべきだったのに引き継がれなかった点、見直すべきだったのに引き継がれてしまった点などを明らかにし、災害間での知見の適切な引き継ぎ方について横断的に考察します。
日時 |
2025年3月8日(土)14:00~16:30 |
会場 |
仙台国際センター展示棟・展示室1-B(仙台市青葉区青葉山)
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参加費
参加方法
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無料
参加申込フォームに必要事項を入力して、事前にお申し込みください。
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参加申込 |
★申込締切:2025年3月3日(月)15:00 定員になり次第、申込を締め切らせていただきます。
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■ 挨拶
小野 裕一(災害科学国際研究所 副所長)
■ 趣旨説明
姥浦 道生(災害科学国際研究所 空間デザイン戦略研究分野)
■ 発表
・防災教育:青木 賢人 氏(金沢大学 人間社会研究域 地域創造学系)
・災害医学:江川 新一(東北大学 災害科学国際研究所 災害医療国際協力学分野)
・ボランティア:大塩 さやか 氏(ピースボート災害支援センター)
・行政間の支援:後藤 寛 氏(石川県輪島市 上下水道局(宮城県石巻市より派遣))
■ パネルディスカッション
パネリスト:青木 賢人・江川 新一・大塩 さやか・後藤 寛
進行:姥浦 道生
■ 挨拶
姥浦 道生(災害科学国際研究所)
総合司会:今野 公美子(災害科学国際研究所)
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