研究・実践

2021年度 共同研究助成 公募情報

2021年度 共同研究助成 公募について  

※募集は締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

災害科学国際研究所は、全国関連領域の研究者に本研究所のリソースを活用した共同研究を行って頂くことを促進するために、下記要領で共同研究の助成を行います。
特に、「東日本大震災の復興・創生期間に関係した研究」「岩手県・宮城県・福島県の被災地に寄与する研究」、「東北地方を中心とした近年の風水害に関係した研究」、「新型コロナウイルスパンデミックや放射線などの複合災害に関する研究」を推進していきたいと考えております。
なお、第4期中期計画からの実施をめざして本研究所が全国共同利用・共同研究拠点への申請をしていることも踏まえ、「社会的期待発見研究」「若手・女性枠研究」をすべての重点研究領域で募集します。
本研究所の教員・兼務教員と共同で本研究所において実施する研究を対象に、研究機関相互の移動などの旅費及び最低限の必要経費(本所訪問時に使用する既存機器の使用料、消耗品の購入費など)を助成するものです。

申請資格

科学研究費申請有資格者(東北大学の教職員を除きます)
「若手・女性枠」への応募は、男性の場合は45歳以下であることとします。女性は年齢による応募制限はありません。

応募期限

電子版提出 :2021年4月16日(金)
原本(押印版)提出:2021年5月7日(金)必着

公募事項

(1)研究課題

①【災害アーカイブ学】 震災・歴史資料の収集・整理・保存・共有方法の確立、災害統計データの収集・整理・共有方法の確立、災害アーカイブの社会実装など。 
②【津波減災学】 巨大津波の発生メカニズム、高精度な伝播遡上解析、歴史学、地質学的津波履歴研究、津波災害の総合被害評価・予測など。 
③【災害医学・医療】 被災住民の心と身体の健康の継続調査、災害関連健康問題の評価技術開発、災害医療・保健体制の実態調査と課題抽出など。 
④【防災人材育成学】 災害を生きる力に関する認知神経科学研究、防災人材育成プログラムの開発と実践、復興まちづくりから地域再創生までのデザインの人材育成など。 
⑤【災害科学の発展に寄与するその他の研究】 上記4つの重点領域には属さないが、災害科学の発展に重要な寄与をもたらすことが期待される研究テーマ。 
 
いずれの研究領域に応募する場合でも「社会的期待発見研究」「若手・女性枠研究」の該当する欄(1つあるいは両方)にチェックをすること。
「社会的期待発見研究」の概念については、以下のPDF(独立行政法人 科学技術振興機構 研究開発戦略センター 戦略イニシアティブ 全体観察による社会的期待の発見研究~持続性時代における課題解決型イノベーションのために~)を参照してください。 
参考資料:JST 2010 社会的期待発見研究(PDF版) 

(2)研究組織

本研究所の担当教員(兼務を含む)を1名以上選任すること。
また、申請代表者は組織内参加者へ本研究への参加について所属機関の長に内諾を頂いているか、確認をお願いいたします。(採択後に承諾書の提出が必要です。)

(3)申請額
研究課題①~④:100万円を上限とする適正な金額
研究課題⑤ : 50万円を上限とする適正な金額

※「社会的期待発見研究」は各領域2枠、「若手・女性枠研究」は各領域2枠とします。審査の際に、採択枠への適合性、および研究内容に基づく評価を総合的に判断します。どちらかの枠で採択された場合は、他の枠での採択は行いません。

(参考:令和2年度の採択件数:全体で34件採択、①震災アーカイブ学領域6件(うち継続2件)、②津波減災学領域、③災害医学・医療領域7件(うち継続2件)、④防災人材育成学領域11件(うち継続6件)、⑤災害科学の発展に寄与するその他の研究4件(うち継続2件))
 
※採択に当たり、申請額が上限額に近いことは評価の視点にいたしませんので、共同研究に必要な最低限の旅費(研究機関相互の移動旅費など)及び最低限の必要経費(本所訪問時に使用する既存機器の使用料、消耗品の購入費など)を計上してください。
 
◆共同研究に用いることが可能な本研究所のリソースは、以下のサイトをご覧ください。
  • 設備・資料・データベース
    (このリストにないリソースを活用する提案でも構いません)
     個別のリソースの使用計画については、担当教員にご相談ください。

提出先・様式などについては、『募集要項』をご覧ください。

注意事項:
(1)施設等の利用にあたっては、本研究所の規定、その他関係法令を遵守するとともに、管理・安全のために発する所長の指示に従っていただきます。 
(2)共同研究者が研究を遂行する際に受けた損失、損害に関しては、原則として各所属機関で対応するものとし、東北大学では一切の責任を負いません。 
(3)知的財産権の取扱い : 東北大学共同研究取扱規程を準用します。 
   http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kitei/reiki_honbun/u101RG00000177.html
(4)宿泊施設 : 本研究所には宿泊施設はありませんので、各自手配してください。 
(5)謝辞の記載 : 共同研究の成果を論文として発表される場合は、「2021年度東北大学災害科学国際研究所における共同研究助成による」旨の文章を文末に記載してくださることをお願いいたします。その際、別刷り1部を提出してください。
(6)報告書の提出 : 本共同研究助成による研究終了後に、報告書(本助成規定様式)を提出いただきます。

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